北海道も長い冬が終わりようやく春がそこまでやって来ました。
春が来るのはとても嬉しいのですが、春の到来と共に花粉症の季節がやってきます。
北海道ではスギ花粉よりもシラカバやハンノキなどの植物が花粉症の原因となることが多くシラカバ花粉の飛散は4月から5月にかけてピークを迎えます。

 

筆者も花粉症で春になると鼻水、鼻づまり目の痒みで熟睡できない日もあり、春が来るのが嬉しくもあり憂鬱でもあります。

 

花粉症の治療法には、薬物治療、レーザー治療、免疫療法などがあります。

 

免疫療法には現在スギ花粉に対する薬しかなく、鼻の粘膜をレーザーで焼いて花粉の刺激を減らす方法もありますが、主な治療はやはり抗アレルギー剤の服用とステロイド点鼻薬です。
症状がひどくなってから治療を開始しても、なかなか鼻炎の症状は改善されませんので、毎年同じ季節に花粉症の症状が出る方は花粉が本格的に飛散する前に耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。

 

花粉症対策として日常生活で気を付けた方が良いことは、以下のようなことがあります。

 

●花粉症治療薬は自己判断で調節せずに医師の指示した用量用法に従い正しく使用する。

●花粉飛散量が多い日は外出を控える。

●花粉飛散量が多い日はなるべく窓を開けない。

●ウールなどの花粉がつきやすい服は避け、表面がつるつるとした素材のものを着る。

●外出時はマスクやメガネ、帽子などで花粉の侵入を防ぐ。

●帰宅後は手洗いやうがい、玄関で髪や衣服の花粉を払う。

●室内では加湿器や空気清浄機などで湿度と空気の質を保つ。

●花粉症シーズンは布団や洗濯物をなるべく外に干さない

 

これらの対策を行うことで、花粉症の症状を和らげることができますので、花粉症の方は参考してください。

 

 

エリム薬局手稲前田店 有坂