発熱や喉の痛みがあった際にコロナ感染の有無を調べるために手軽に使える「抗原検査キット」。
ドラッグストアーやスーパーでも売られ、場所によっては1000円もしない価格で売られているものも目にします。
薬局では倍以上の値段で売られているのになんでこんなに差があるの!?なんて思われた方はいませんか?
ここでは「医療用」と「研究用」についての違いをお知らせしたいと思います。

そもそも抗原検査キットとは…
調べたいウィルスの抗体を用いて、ウィルスが持っているたんぱく質(抗原)を検出して調べる検査キットの事を言います。ある一定以上の抗原が検出されれば陽性に、無ければ陰性になる検査方法です。

抗原検査キットのメリットは
1、短時間で結果が出る(15分~30分)
2、検査機器が不要
3、誰でも簡単にできる
4、PCR検査に比べ安価
な事が挙げられます。


そして「医療用」と「研究用」の両社の違いは…
国が性能を承認しているかどうかの違いです!


「研究用」としてドラッグストアーやスーパーで売られているものは、医薬品医療機器等法に基づく承認を受けたものではなく、国よって性能を確認されたものではありません。
医薬品には該当せず規制を受けないため、スーパーやネットなど様々な場所で販売されています。
中には精度が悪いものや、不良品や粗悪品が出回っているケースもありました。
消費者庁のホームページを確認すると研究用検査キットについて注意喚起が記載されています。
新型コロナウイルスの研究用抗原検査キット及び抗体検査キット使用についての注意 | 消費者庁 (caa.go.jp)



「医療用の抗原検査キット」は国が性能を確認し承認したものなので精度や品質について問題ありません。
この違いが値段の差になるかと思います。
感染しているか調べる際には、医療用の検査キットをお使い下さい。


お盆休みに美幌峠から雲海を撮影しました。
寒暖差があり、前日の湿度が高い時(雨)、晴れの気象条件が揃った時に見ることが出来ます。
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